外国人材の確保及び活用、定着に向けた「雇用モデル事業者」の募集について
本事業は、「特定技能」、「技術・人文知識・国際業務」等の在留資格の外国人の活用を強く希望する県内の事業者に対し、雇用モデルの創出に向けた各種支援を茨城県外国人材支援センターが集中的に実施し、外国人の雇用に結びつけることを目的としています。
本事業において支援した事業者が、外国人雇用の模範となり、県内における外国人材の確保及び活用、定着を促進することを目指します。
雇用モデル事業者を目指し各種支援を希望される県内の事業者様は、是非ご応募ください。
支援内容
本事業では、採用となった事業者へのヒアリング等に基づき、次のような支援を行います。
- 茨城県外国人材支援センター所属の専門アドバイザーによる伴走型サポートの実施
(採用計画の立案・プロセス、社内規則・制度設計、求人票作成・採用面接への同席、書類選考時のスクリーニング、資料等の翻訳支援、モデル事業者への視察等に係る各種支援等) - 専門家の派遣(原則5回まで)
(行政書士、社会保険労務士、日本語教師、外国人材に知見のあるコンサルタント等) - 日本国内および海外での採用活動サポート
(国内外で開催されるジョブフェアなど〔ただし、県が参加募集するものに限る〕の視察及び面接会を希望した場合の現地でのアテンド/コーディネート、必要諸経費の一部補助等) - 対象事業者と外国人材とのマッチングと定着支援
(日本語教育等のサポート、内定者向け研修の実施等) - その他、外国人の採用と雇用及び定着に必要となる支援
※国内外での特定技能試験の実施状況によっては、「特定技能」での外国人材の採用のご希望に添えない可能性がございます。